2022年４月20日に、田舎のきれいな川でガサガサ(水生生物観察)をしてきました！
その日は天気も良く、絶好のガサガサ日和でした。
この記事を動画で見る場合は以下の動画をご視聴ください。
川でガサガサ 捕れた生き物たち
ガサガサを開始したものの、なかなか水生生物を捕獲することができず、焦っていましたがカワムツの稚魚を捕獲することができ、ほっとした後に次々と水生生物を捕獲することができました。
動画にはないのですが、ガサガサの途中でモクズガニの死骸を見つけました。比較的大きな個体だったので、「この川にこんな大きなカニが生息しているんだ～」と驚きました。
この日のガサガサは合計で約２時間、こんにちは以下の生き物を捕獲することができました！
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まだ、朝晩寒い時期なので水温も低く、生き物がそれほど多くはいませんでしたが、子供のころを思い出しつつ水生生物観察を楽しみました。
最近では、少なくなっている水生昆虫の水カマキリを確認することができ、とてもうれしかったです。
ガサガサはあくまで生物観察が目的なので、観察後は、もちろん、すべての生き物をリリースしました。
まとめと感想
正直、網を持って川で水生生物を捕獲するなんて、小学生依頼、数十年ぶりでしたが、本当に楽しい時間でした。
今回、ガサガサをした川に関しては、かなり田舎のきれいな川だったのですが、それでも水生生物の数は少なかったように感じます。
私が小学生の頃は、もっと多くの水生生物が川や池・用水路に生息していたなあと思い出しながら、環境の変化等々あり多くの生き物が姿を消しつつある現在の状況を寂しく感じました。
次は、ザリガニ捕りたいな～
